2011年12月31日

新年を前に

2010年5月から全く更新をしておりませんで、大変失礼いたしました。この間、私事で恐縮ですが、入院したり、新しい仕事で奔走したり、出産したりと著作権教育とは離れたところで忙しい日々を過ごしておりました。また
2011年は一緒に活動しているメンバーにも嬉しいことや悲しいことがありました。
この間に著作権に対する考え方や教育などバリエーションも増え、発信することは適いませんでしたが、私なりに勉強いたしておりました。
色々が一段落しそうな来年は、もう少しブログの更新をしていきたいと思います。
来年は少年写真新聞社さんの掲示用写真ニュースで1年間御世話になる予定です。また、3月には震災で延期となりました東京都高等学校情報教育研究会にて講演をさせていただく予定です。
年末の押し迫った時期に漸くではありますが、ご報告申し上げます。
皆様にも良いお年をお迎え下さい
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2007年08月08日

「創って学ぼう著作権〜先生と生徒の体験学習・兵庫の記録」

 体験型著作権学習イベント「実践!著作権」の平成17〜18年度の様子が、書籍としてまとめられました。 ISBN978-4-9903746-0-0(無償配布です)
 ちょうど今年のワークショップ初日に当たります8月3日に、ワークショップ会場、大阪府新任教員研修での配布を皮切りに、順次発送いたします。ご興味のある方は是非、(社)私的録画補償金管理協会宛FAX(03-5570-2560)にてご請求下さい。
 読後のご感想をお寄せいただければ幸いです。
(え)
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2007年01月13日

「実践!著作権」イベントの主旨〜実際の様子は「メディアを学ぼう」でご覧下さい。

 昨年開催しました「実践!著作権Pert2〜先生と学ぼう」がNHK教育番組「メディアを学ぼう」の第17回「著作権を考える」で、紹介されます。放送の前に私どもがこのイベントに取り組んだ主旨について簡単にご紹介いたしましょう。
 このイベントは元々、「学校現場の先生方は著作権についてどのように感じておられるのだろう」ということの意識調査に始まります。現場の先生方にインタビューをし、アンケートに回答頂いたところ、「著作権はコワイから著作物を使うのはやめておこう」という先生と「教育だからいいのではないか」という先生とほぼ二極化しました。この様な意識の中で正しい著作物利用がなされないのは問題だが、さてどのようにすれば正しい理解が進むのかということを考えさせられました。そんなとき兵庫県教育委員会の先生のご協力を得ることができ、実際に著作物を創造する過程で著作権について体験的に学習するという企画が生まれました。また(社)私的録画補償金管理協会からの助成をうけて、体験型著作権学習イベント「実践!著作権」を開催することになったのです。
 初年度(平成17年)には著作権についての講義を開発するためにパイロット事業を行い、参加中高生へのアンケートからカリキュラムを改善し、昨年度(平成18年)のイベントを開催しました。イベントの基本的なスタンスは、1.映像作品を制作する、2.その中に他人の著作物を使用する、3.作品は有償で頒布(販売)するということです。他人の著作物を利用することで権利処理の必要性が生じ、なぜ権利処理が必要なのかと言うことから著作権についての根本的理念が理解でき、販売することで、自らが著作(権)者として著作権の対価を得ることから著作権の経済的な側面を実感できるのです。さらに翻って自らが権利者として他人の許諾願いに対してどう振る舞うか、自分たちはこの音楽を使うときに権利者に快くOKしてもらえた、だから自分たちの作品も素晴らしい作品になったという気持ちが、「著作権法」の根底に流れる思想の理解に繋がるのではないかという仮説の下イベントは行われたのです。結果は仮説を十分に立証出来たと思っています。
 映像作品の制作を通して著作権を学ぶ、というのは著作権の難しさと同じくらい大きなハードルがあります。それは映像編集、映像構成といった「映像作品」自体の質に関わる点です。生徒が著作権について考えるのには自分たちが著作権者になる達成感が大切です。そのためには自分たちの作品が満足できるだけの質である必要があります。それは自己満足なこじんまりした作品ではだめなのです。他人にメッセージを伝える作品でなければならないのです。もちろんプロではないのですから、端から見たら改善点はたくさんあるでしょう。しかし制作者本人がよいものにしたい、と思い構成から編集まで何度もやり直し、他人を納得させられる形にするという情熱が必要なのです。そこで初めてなぜ著作物はアイディアではなく「表現された物」と定められているのか、なぜ著作者にこんな絶対的な権利が付与されるのかということが理解できるのだと思います。著作者の創作は他人にメッセージを伝えんがために生まれるもので、それが伝わっていくからこそ文化が形成されていくのですから。
 番組では権利者との直接交渉の場面など生徒達の真剣な表情、作品が完成したときの充実感いっぱいの笑顔が見られると思います。権利処理はけして難しい物ではなくて、ごくごく当たり前のお願い事の延長なのだということも感じていただければと思っています。

 放送は、NHK教育テレビで、1月24日(水)11:30〜50、
 再放送は、31日(水)11:30〜50です。

 ご感想など頂ければ幸いです。

(え)

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2007年01月07日

「メディアを学ぼう」で本企画が取り上げられます。

 昨年開催しました「実践!著作権Pert2〜先生と学ぼう」がNHK教育番組「メディアを学ぼう」の第17回「著作権を考える」で、紹介されます。
 ブログでご紹介してきましたこの企画ですが、生徒が電話確認しているところや、許諾の交渉をしている実際の様子などをご覧頂けます。また、あわせて同番組のHPに活動の様子の写真がUPされます。
 「メディアを学ぼう」は中学・高校向け総合的学習の「情報」に関する番組です。この番組では、メディアがどのように私達に伝達されるかということを制作過程を紹介しながら、その仕組みを学びます。これまでは新聞やテレビ、ゲーム制作などプロの現場を中心に紹介されています。第13回の「地域のメディアを作る」では、自分たちの町を市民の目で紹介する作品の制作を取り上げています。
 私どもの企画も映像作品を作るというのは一緒ですが、著作権について知るために作品を作るものですから、今までの制作現場とは異なる視点からの構成になると思っています。
 放送は1月24日・再放送31日( 水曜日)11:30〜11:50 の予定です。
是非ご覧下さい。
 次回は番組をご覧頂くに当たり、「実践!著作権」についてちょっとおさらいをしたいと思います。

(え)
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2006年12月20日

(社)日本レコード協会機関紙12月号に本イベントが紹介されました

 体験型著作権学習イベント「実践!著作権」が終了して2ヶ月あまり立ちますが、「実践!著作権」ワークショップの成果発表の場である、著作権フェアの様子が、(社)日本レコード協会機関紙12月号で紹介されました。レコード協会様は本イベント初年度から音源CDの使用許諾についてご協力をお願いしております。
 映像作品にBGMをつける場合、作詞家作曲家だけでなく、音源をCDに求めた場合は、CDの権利を持つレコード会社の許諾が必要になります。音源使用許諾は各レコード会社で諾否を決定するのであり、レコード協会が一元的に管理運用しているものではありません。しかし、レコード協会は傘下にたくさんのレコード会社があります。そこで、本イベントを行うに当たり、先ずはこのようなイベントを行うこととイベントにご協力いただけるように各レコード会社宛に依頼のアナウンスをして頂きました。また本イベント用に音源使用申請書も作成頂き、活用いたしました。このような多くの協力があったからこそのイベントであると感謝しております。
 さて、機関紙12月号では「著作権教育は今〜教育現場での意欲的な取り組み」という特集の一つとして本イベントが取り上げられています。記事は下記URLからご覧頂けます。本ブログ等と併せてご覧頂き、著作権教育について考えて頂ければと存じます。また、このような取り組みにご興味ご関心がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。
 レコード協会機関紙「THE Record」12月号
 http://www.riaj.or.jp/issue/record/2006/200612.html

(え)
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2006年10月17日

「実践!著作権」フェア終了御礼

 おかげさまで、15日に著作権フェアを開催し、盛況のうちに終了することが出来ました。
 イベントに参加いただいた生徒の皆さん、来場者の皆様、ありがとうございました。
 また、パネルリストとしてお越し頂きました皆様からは大変有意義な意見を頂戴致しました。今後の教育現場における著作物利用につき、新たな提言につなげていきたいと思っております。
 ワークショップのご報告も途中ではありますが、フェアについても順次様子をお知らせいたします。当日会場に起こし頂けなかった皆様にも、このブログを通じて、私どものイベントの内容、活動意義をご報告いたしていきたいと存じます。
 最後になりましたが、本イベント開催に当たり、ご協力いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。
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2006年10月14日

「実践!著作権」フェア 10月15日開催します。

〜「実践!著作権」フェア開催のご案内 〜
 ワークショップの様子をお伝えしておりますが、今回はそのワークショップでの成果発表の場である「実践!著作権」フェアの開催について、ご案内です。


≫≫開催日時・場所
 ●2006年10月15日 12:00開場、13:00開演
 ●加古川総合文化センター大会議室
  (加古川総合文化センター交通のご案内へリンク)
   ※お詫びと訂正
    掲示・配布しましたポスターチラシ中、
    「加古川北小学校」「加古川北幼稚園」は、
    正しくは、「平岡北小学校」「平岡北幼稚園」です。
    お詫びして訂正いたします。


≫≫参加費: 無料

≫≫参加について(お申し込み、お問い合わせ)
 ●TEL:079−292−9390
 ●FAX:042−444−7222
  メール:info@cef.jpn.org
 *お申し込みフォームはこちらから(終了しました。)
  連絡先:ひょうごe-スクールコンソーシアムITコンテンツ利用研究部会
      著作権イベント実行委員会事務局(事務局担当:芝野)
 *当日直接お越しいただいても結構ですが、会場が狭いため予めお申し込みいただけますと幸いです。

≫≫「実践!著作権」フェアの特徴…
 ●参加生徒作品の発表と販売を致します。
 ●教員と専門家によるパネルディスカッション「著作物利用のフロンティアを拓く」
  教育現場に焦点を当て、著作物利用の現実的な促進のために教師はどこまで権利処理を進められるのか、権利者側からはどのような歩み寄りが可能なのかを討論します。
 ●「一日著作権相談コーナー」設置。権利処理の質問にお答えします。


ちらしのダウンロードはこちらから[PDF 3.4MB]


 主催:ひょうごe-スクールコンソーシアム ITコンテンツ利用研究部会
 後援:兵庫県教育委員会・加古川市教育委員会・神戸市教育委員会・文化庁
 協賛:カノープス株式会社・富士通株式会社・日本電気株式会社・
    株式会社きもと・セイコーエプソン株式会社

詳しくはこちら
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2006年09月01日

「実践!著作権」ワークショップ終了ご報告と御礼

 前半戦の様子をご紹介しているうちに、WS後半も無事終了いたしました。

 28日から「実践!著作権」ワークショップの後半の日程が始まりました。
後半は権利処理、映像制作と盛りだくさんの内容です。
後半はいよいよ映像編集と、権利処理実務です。この二つを並行して行うのはかなり大変な作業です。既に仮許諾を頂いている著作物についての本申請書作成だけでも、使用秒数を確定させ、権利処理機構の承認を得て(つまりここで申請書に捺印がされる、会社で総務や経理に会社印の捺印をお願いするようなものですね)、FAX又は郵送の手続きをしたりと、慣れない作業に戸惑うことが予想されます。編集してみたら別の曲の方がBGMにふさわしいということになるかもしれません。その場合は、すぐに権利処理機構に連絡をし、その場で音源の交渉をすることになるでしょう。去年の感じはもう締め切り前の編集部か放送局の制作部のようでした。そんな中で、権利処理機構も突発的な処理作業に追われ、こちらもてんやわんやします。使用許諾をもらうのに今日交渉して明日には返事を下さい、というのは相手には失礼なことですし、非常識でもあります。それをどうやって理解して頂くか、相手にこのワークショップの意義を汲んで頂けるよう説明できるか・・・。どんな依頼、交渉でもこの点は重要です。権利処理だけでなく、通常の会社の業務でも日常の些細なことでも、「自分が何者」で、「何のためにこの依頼をしているのか」を即座に伝えること、これは訓練するしかないかもしれませんが、その意味ではこのワークショップでの体験は、生徒にも良い学習体験になると思いますが、私たち権利処理機構にも非常に勉強になることばかりです。

と、言っている内にあっという間に後半の3日間が過ぎていきました。
一応、映像作品は完成し、試写まで行ったのですが、まだ、申請書や権利処理台帳などが出来上がっていないので、生徒にも引き続き残務整理がありますし、映像作品をさらにいいものにしたいという意欲で、参加校すべてが作品の最終調整を行っている最中です。
 10月15日の「著作権フェア」ではきっと良い作品の頒布ができることだと思います。

 8月9~10日、28~30日と行ってきた「実践!著作権」ワークショップが無事に終了いたしたのは、ひとえに関係各位のご支援ご協力のおかげです。
本イベントの趣旨に賛同頂き、ご協力いただいた、(社)日本音楽著作権協会、(社)日本レコード協会、日本放送協会、レコード会社各社様、新聞社各社様、協賛いただきました企業各社様、その他突然の申し出にも快くご対応くださいました多くの皆様、 本当にありがとうございました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。


 会場を提供して頂き、細やかにフォローいただいた加古川市教育研究所の皆様、
 作品ジャケットの制作指導と確認を各校ごとに指導いただいた(有)創報堂 大道先生
5日間詳細な記録の撮影をして頂いた加古川ビデオサークルEASYの皆様、
そして、会場設営、撤収はもとより、期間中は早朝から各校に張り付いて生徒のフォローをして頂いた 兵庫県立大学環境人間学部 宮本研究室ゼミ3年生の皆さん、ワークショップ全体の運営をフォローアップして下さった同ゼミ4年生の皆さん、ありがとうございました。


 これから事務局は10月15日のフェアに向けて準備をおこなっていきます。
どうぞフェア当日お越しいただき、参加生徒が何を学んだのか、その成長を生徒の力作をご覧になって感じて頂ければと思っております。

(え)
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2006年07月22日

1ヶ月を切りました

 いよいよ「実践!著作権PartII 先生と学ぼう」ワークショップの開催まで1ヶ月を切りました。2回目となる今年は、先生が生徒の皆さんと一緒に著作権について学び、さらに先生が権利処理の実務を体験するということがポイントです。学校において著作物を利用する場合、ほとんど権利処理をする場面は余りありませんので、先生が権利処理について学ぶことがどのような意義を持つのかと疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
 しかし学校での著作物利用は全く権利処理の対象でないと信じきってしまうのは大変危険です。例えば、ホームページ利用や卒業アルバムの DVD作成、文化祭での演奏の様子の録音・録画、その配布など実は正規の授業において行われる活動の一部であっても、権利処理が必要な場合というのはたくさんあります。もっといえば、教室で授業をしているときにも必要な場面というはたくさんあります。脅かしているわけではありません。ただ、そういう場面もあるという事実を認識して頂きたいのです。そして、その場合に、面倒くさそうだからとか「なんか恐ろしいから使うんやめとこ」、と思うのでなく、積極的に取り組んで頂きたいと思います。とにかくやってみるという体験をして頂くことで、「権利処理とは何か」ということを実感頂き、実際の現場においてもどんどん活用して頂きたいと思うのです。クラスの思い出を映像にまとめるとき、音楽が付くとそれだけでずっと感動が広がることは、よくご存知のことだと思います。その行為をまっとうにやるのは実はあまりたいした手間ではないのです。
 今年のワークショップでは、今後の教育現場で利用できるよう、最小限のことに絞って権利処理を行えるようにしています。また、権利処理に対するハードルを出来るだけ低くするという趣旨の元、申請書に雛形等の作成、簡単な使用料計算の方法などもお伝えする予定です。もちろん、もっと実践的な事例についての個々の質問、著作権的な関心事等にも対応していきたいと思っています。
 生徒と一緒に作品を作り上げるということを通して、著作権とは何かという根源的なものに触れて頂ければと思っています。そして先生方の教材作成や授業に少しでもお役に立てればと思っています。さらに、著作物の利用に積極的になれるよう、ワークショップに参加された先生方が中心となって、権利処理その他について広くご教授いただければと願っています。
 このブログでも権利処理の様子やワークショップでの出来事をご紹介してきますが、ご興味、ご関心がありましたら、ワークショップの見学も受け付けております。事務局宛ご連絡くださいませ。
 まだまだ準備がいろいろありますが、がんばります。

(え)

 <申請書雛形の例>
・肖像権に関する申請承諾書
・楽曲の音源使用申請書(各レコード会社規定申請書のない場合利用)
・映像の使用申請書
・JASRAC楽曲使用申請書 記載見本(ワークショップ特化しています)
  その他、生徒希望の借用著作物に応じて随時作成していきます。
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2006年06月08日

いよいよ・・・

 おかげさまで今年度「実践!著作権」参加募集は5月31日に締め切らせていただきました。お問い合わせ、ご関心を寄せていただきました皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。今年の参加校につきましては、まもなく発表いたしますので、しばらくお待ちください。
 去年は公募期間が短いにもかかわらず、応募してくれた学校はどこもすばらしい生徒達ばかりでした。応募用紙に制作したい映像作品のあらすじを記載させるのですが、どれも表現したいことがはっきりしており、大変驚きました。特にある中学校の作品あらすじは非常にしっかりしたストーリーで、一瞬何かの焼き直しか?と疑うほどでした。今年はどんな作品になるのでしょう、今から楽しみです。
 楽しみと言えば、今年の応募校の皆さんは著作物の借用に積極的だと聞いています。使えるか使えないかはさておき、(他人の著作物を)使ってみよう、使ってみたいと言うところから実際的な著作権の理解は始まると私は思っています。その意味で、今年は先生も交えて、さらに理解の幅を広げられるのではないかと思っています。
 私の個人的な楽しみも増えそうで今からわくわくしています。私の楽しみ、それは「権利処理」です。あまりこの楽しみは理解されないようなのですが、参加する生徒達の「アレも使いたい」「これはどうなの?」という質問が今から待ち遠しいくらいです。使えることを保証しているわけではありません。使えないことは当然あります。でも「たぶんだめだよね〜」と思ってあきらめるより、「つかえるかもしれない」と思って交渉することは必要だと思います。それで使えなくたって「多分だめだよね」と思っていたのなら同じ事ですから。そして交渉の過程を通して、なぜだめなのか、なぜOKなのかということから「著作物」と「著作権」が身近なものになると思います。単なる知識としてではなく、体験としての「著作権」として。

 参加校については、6月下旬を目処にお知らせいたします。

(え)
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2006年05月01日

「実践!著作権Part2:先生と一緒に学ぼう」高校枠参加者募集

「ひょうごe-スクールコンソーシアム」第2回著作権イベント
「実践!著作権Part2:先生と一緒に学ぼう」-コンテンツ制作を通して権利処理を学ぶ-
高校枠募集!!
 
 本日よりいよいよ高校参加枠の募集を行います。
 このイベントは映像作品を制作しながら著作権について学ぶことが、目的です。
 ワークショップでは、中・高等学校を対象として、最新の編集ソフトを利用し映像制作を行うと共に、制作の過程で使用する音楽や映像等の著作物の実践的な権利処理を通して、著作権について学びます。また、今年度は先生方にも一緒に学んでいただけるようになっています。先生方には具体的な著作権処理について解説いたしますので、学校教育現場において実際的な処理実務の中心的役割を担う先生にも十分なカリキュラムとなっています。
 著作権フェアでは、(作品発表会)完成作品のプレゼンテーションを行い、作品は制作者自ら(生徒と教師)が商品として販売します。販売数量に応じて著作権料が支払われます。また当日は、会場に著作権デスクを設置し、地域の教員、保護者等のご相談に応じる予定です。

 募集要項は下記のとおりですが、詳細は下記ファイルを参照してください。
   公募要旨(ちらし)をダウンロード[PDF:128KB]
   募集要項をダウンロード[PDF:279KB]
   ※開催日程を変更しました。(5月22日)
 その他ご不明な点等ありましたら、スタッフまでお問い合わせください。
 
○募集対象
 兵庫県内在住・在学の高校生(3〜4名)と教員1名のグループを2グループ。 
 (*この募集とは別途募集される中学生と教員のグループ、4グループも参加します)

○応募条件
・ 全日程に参加可能なグループ。 (著作権ワークショップおよび著作権フェア、計6日間)
・ 制作ワークショップに「ミニDVテープ」にて映像素材を事前に撮影し、お持ちいただける方。(その他メディアは事前にご相談ください)

○参加費用: 無料( 交通費は、実費支給)。

○実施日程
 ワークショップ
  平成18年8月9日(水)、10日(木)(前半2日間)
  平成18年8月28日(月)、29日(火)、30日(水)(後半3日間)
  ※開催日程を変更しました。(5月22日)
 フェア
  平成18年10月15日(日)

○会場
 ワークショップ: 加古川市教育研究所(兵庫県加古川市平岡町新在家1224-7)
  http://www.city.kakogawa.hyogo.jp/hp/kakogawaav/access.htm
 フェア: 加古川市総合文化センター大会議室(兵庫県加古川市平岡町新在家1224-7)

○応募先
 著作権イベント実行委員会
〒670-0092 姫路市新在家本町1丁目1の12
兵庫県立大学環境人間学部 異文化間コミュニケーション研究室内
 著作権イベント実行委員会事務局 

○応募方法
 所定の応募用紙に必要事項を記入の上、著作権イベント実行委員会事務局宛に郵送してください。
* 選考は6月中旬に行い、応募代表者(教員)に対してお知らせします。

○受付期間
 平成18年5月1日(月)〜5月31日(水) (必着)

○お問い合わせ
 ひょうごe-スクールコンソーシアムITコンテンツ利用研究部会
 著作権イベント実行委員会事務局
 メール:info@cef.jpn.org

○お詫び
 当初ワークショップ後半3日間の日程につきまして、
 平成18年8月29日(火)、30日(水)、31日(木)とご案内いたしましたが、
 兵庫県での国体開催の都合により、
 平成18年8月28日(月)、29日(火)、30日(水)に変更させていただきました。
 公募期間中に日程変更となりましたことをお詫びいたします。(5月22日)

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2006年04月06日

平成18年度SARVH助成正式決定!

 ひょうごe−スクールコンソーシアム 第2回 著作権イベント
 著作権イベント「実践!著作権PartII:先生と一緒に学ぼう」
  −コンテンツ制作を通して権利処理を学ぶ−

はじめまして。
 私たち「ひょうごe−スクールコンソーシアム ITコンテンツ利用研究部会」では、平成17年度に続き、平成18年度も「実践!著作権」イベントを開催いたします。
 このイベントは、著作権教育の新しいモデルとしての「体験型の著作権教育」です。
 参加する児童・生徒は映像作品の制作の過程で、音楽や映像等の著作物を積極的に利用させることで実践的な権利処理を通して、著作権とは何かを学びます。また、今年度は先生方にもご参加いただき、生徒と一緒に映像作品を制作する中で、先生自身が著作権処理の具体的手順の習得を目標とすることで、学校現場で権利処理実務が期待される教員および教育委員会が著作権の啓蒙と同時に、実際的な処理実務の習得の中心的役割を担うことを進めようと考えております。
 これからイベント開催までの様子、昨年度の様子などもお伝えしていきたいと思っておりますので、是非よろしくお願いいたします。
 ご興味がありましたら、スタッフまでお問い合わせください。

(え)
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